本文へスキップ


~ みくと考える、人と愛猫の住まいの悩み ~

2.爪研ぎの問題



【愛犬家住宅コーディネーターの答え】

猫の爪研ぎには、古い爪を剥がす・気分転換する・マーキングといった
様々な効果や意味があるので、むやみにやめさせることは出来ません。

爪を研がれて困る場所では、
床から90p程度(猫が立ち上がって前足が伸ばせる高さ)までを
ひっかきに強い素材の壁にしましょう。

また、抜け毛やヨダレなどが床や壁に付着すると、カビやダニの原因になります。
水拭きに強いフローリングや・汚れのたまりにくい目地の浅い床材など
汚れに強い素材を効果的に使うことで美しい住まいづくりが可能になります


●ハピアウォール ハードタイプ

引っかき傷に強く、汚れが付きにくい腰壁材。
ペットの毛が挟まりにくい巾木を使用しています。
●ワンラブフロアU

すべりにくく、足腰にやさしいペット用床材。
表面層を強くし、爪が当たっても傷つきにくく、きれいな床面を保ちます。
また、よだれやおしっこ汚れに強く、
アンモニアなどの強い刺激にも変色したり色抜けすることが少なく安心な戸建て向け床材。
●ワンラブオトユカ45

汚れ・引っかきに強い、防音床材。
階下への音を抑え、すべりにくいので足腰への負担も軽減されます。
マンション・集合住宅のリフォームに適した床材。
●ワンパークフロアスリム

上から張るだけなので工期が早いです。
リフォーム向けの床材。

《施工例》クリックすると画像が拡大します。

ハピアウォール ハードタイプ

ワンラブフロアU

ワンラブオトユカ45

ワンパークフロアスリム



《みくと考える、人と愛猫の住まいの悩み》
   
 1.「飛んだり跳ねたり、うるさいかしら?」  2.「壁を傷つけずに爪を研げたら良いのに。」

   
 3.「トイレのニオイって気になる?」  4.「汚してもすぐキレイになるの?」

   
 5.「お散歩はいらないけど、家の中で運動したいの。」  みくと考える、人と愛猫の住まいの悩み